レゾナック武道スポーツセンターについて
- オープンはいつですか?
- 平成29年3月に建設を始めて、平成31年4月に完成。令和元年6月1日にグランドオープンしました。
- 総工費はいくらですか?
- 約79億6,000万円です。
- レゾナック武道スポーツセンターにはどのような施設がありますか?
- レゾナック武道スポーツセンターには3つの施設があります。
- 武道をはじめとする様々なスポーツが楽しめる縦40m×横81mの大きなレゾナックメイン競技場(多目的競技場)
- 3つの武道専用道場からなるレゾナック武道場(道場1、道場2、道場3)
- 体の機能を高める機器が揃ったトレーニングルーム
- 施設はどんな使い方ができるのですか?
- 大きく分けて3つの使い方ができます。
- 大会などで全面を使う方法
- クラブチームの練習などで部分的(1/2、1/4)に使う方法
- 個人がバドミントン、卓球などを1面単位で使う方法
(レゾナック武道場の個人使用は、空きスペースを人単位で使用することになります)
- 天井のはりの木について教えてください。
- レゾナックメイン競技場(多目的競技場)とレゾナック武道場の天井を支えるはりは県産杉を使用しています。レゾナックメイン競技場(多目的競技場)の無垢材を使用した屋根構造は、日本最大級の約70メートルの大スパンです。
- レゾナック武道場入り口の鏝絵について教えてください。
- 鏝絵(こてえ)は、左官職人が漆喰(しっくい)を使って家や土蔵の壁などに浮き彫りにして絵を描いたものです。
江戸時代中期から始まったとされ、現在も県内の宇佐安心院地域に数多く残されています。レゾナック武道場のエントランスの壁面に設置されているのは武道競技をモチーフにしたもので、豊後鏝絵師仁五さんの作品です。
- 内装の竹工芸品について教えてください。
- 竹工芸で初めて人間国宝となった県内出身の生野祥雲斎氏をはじめとする別府の竹細工の伝統と技法を、通路の照明カバーや壁面・天井などの内装に取り入れています。
- 七島い(しちとうい)について教えてください。
- 世界農業遺産に認定されている国東半島宇佐地域で江戸時代から栽培されている七島いを使った畳を施設内のベンチに使用しています。
- レゾナック武道スポーツセンターはどこにありますか?
- 大分スポーツ公園内にあります。
レゾナックドーム大分のすぐ横です。
- レゾナック武道スポーツセンターまでどうやって行ったらいいですか?
- 交通アクセスページをご覧ください。
- 駐車場はありますか?
- 駐車場はございます。大分スポーツ公園内に約5000台分です。徒歩圏内ですが距離が遠い駐車場で徒歩20分ほどかかります。
詳しくは駐車場MAP(PDF)をご覧ください。
[駐車場門扉開閉時間] 夏期(4月~10月)6:00~21:00 / 冬期(11月~3月)7:00~21:00
- 開館時間を教えてください。
- 開館時間は、8時30分~21時です。休館日は木曜日です。(木曜日が祝日の場合はその翌日が休館日となります。)
駐車場門扉について閉館時間21時には公園入口の門扉は施錠されます。
公園出口の門扉は21時15分までには施錠されますので、21時閉館後はすみやかに車を駐車場の外へとご移動をお願いいたします。